レスキューあれこれ

  • 2017.09.04 Monday
  • 20:25

赤碕ダイハツはJAFの指定工場として

 

様々な救助要請に出動しています

 

その中でも今日は落輪作業を紹介します

 

活躍するのはうちのサービスカー「ラガーちゃん」

 

フロントバンパーに強力な電動ウィンチが搭載されています

 

 

 

 

 

 

これは一番簡単な前輪一輪落輪

 

溝も細くて浅いので

 

後ろにスペースさえあれば

 

ウィンチで簡単に上がります

 

 

 

 

 

 

これは後輪一輪の落輪

 

ビックリするくらい山奥でしたが

 

溝が浅かったので簡単に上がりました

 

 

 

 

 

 

これは最近の事例

 

山陰道で居眠りで左二輪落輪

 

警察に高速道路を封鎖してもらって

 

ウィンチで牽引しました

 

こんな時は失敗が許されないのでかなり緊張します

 

 

 

 

 

 

幸い溝が狭かったので、溝の中にブロックを敷いて

 

一輪ずつ慎重に引っ張り上げました

 

 

 

 

 

 

 

同じような2輪の落輪でも難しいのがこちら

 

クルマの重心が完全に溝方向に傾いています

 

そして溝も深く、反対側の土手も傾斜しています

 

 

 

 

 

 

このクルマをウィンチで無理矢理引っ張っても

 

クルマが手前に移動するだけで持ち上がりません

 

逆に引きずることでクルマの側面のダメージを増やしてしまいます

 

 

 

 

 

 

こういう場合は、無理をせずある程度で見切りを付けてギブアップします

 

そして、別料金にはなりますが、知り合いのクレーンに来てもらいます

 

最近の自動車保険にはクレーン作業のサービスが付いている物も多いです

 

「お客様の車を傷つけない」こともかなり重要です

 

 

 

 

 

このケースも高速道路乗り口

 

通勤時間と重なったので、長時間封鎖できず

 

作業の早いクレーン作業に切り替えました

 

「他のクルマに迷惑をかけない、安全を確保する」こともかなり重要です

 

 

 

 

 

 

何処までが可能で何処までが不可能か?

 

まだまだ自分の能力不足もありますが、

 

よかれと思って無理をして、クルマを傷つけただけで結局救助できなかった・・・

 

道路封鎖が長時間にわたって大渋滞を引き起こした・・・

 

なんて経験もあるので

 

そのあたりは冷静に判断をしています

 

 

 

 

 

 

このレベルは、ウィンチではどうしようもないレベル

 

即、クレーンを呼びます

 

 

 

 

 

 

どちらの方向からどのように引っ張るか?

 

そしていかに迅速にクルマを傷つけることなく作業できるか?

 

もちろん、お客さまと作業する僕自身の安全を確保すること

 

落輪作業は毎回ケースバイケース

 

毎回頭と体力を使いながら頑張っています(^^)

 

 

 

 

 

 

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